茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
第28号議案は、地域医療の充実に必要な医師の養成及び確保を図るため所要の改正をしようとするものであります。 第29号議案は、こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴い所要の改正をしようとするものであります。 第30号議案は、児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い所要の改正をしようとするものであります。
第28号議案は、地域医療の充実に必要な医師の養成及び確保を図るため所要の改正をしようとするものであります。 第29号議案は、こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴い所要の改正をしようとするものであります。 第30号議案は、児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い所要の改正をしようとするものであります。
年度茨城県工業用水道事業会計予算 第22号議案 令和5年度茨城県地域振興事業会計予算 第23号議案 令和5年度茨城県鹿島臨海都市計画下水道事業会計予算 第24号議案 令和5年度茨城県流域下水道事業会計予算 第25号議案 茨城県資金積立基金条例の一部を改正する条例 第26号議案 茨城県手数料徴収条例の一部を改正する条例 第27号議案 茨城県環境影響評価条例の一部を改正する条例 第28号議案 茨城県地域医療医師修学資金貸与条例
次に、質疑を通じて論議されました主な事項を申し上げますと、県立中央病院の総合診療科の体制整備、性犯罪加害者に対する再犯防止策への県立こころの医療センターの関わり、県立中央病院におけるがん患者への心のケア、新型コロナウイルス感染症の5類移行後の体制整備、鹿行地域の救急医療となめがた地域医療センターの今後の在り方、日立総合病院地域周産期母子医療センターへの今後の支援、「元気アっプ!
県では、地域ごとにワーキンググループを設け、各医療機関の働き方改革の状況や各地域の救急医療の現状を示すデータなどを共有して、地域医療体制の確保のための議論につなげていこうとしていると承知をしています。 今後は、関係者と問題意識を共有し、医療現場が遵守できると感じることのできる医療提供体制の構築を求めます。 最後に、循環器病対策の拡充について申し上げます。
しかしながら、この補助金は、地域医療介護総合確保基金を原資としており、国からは、療養者の数にかかわらず、現状の制度下では、県からの基金増額の協議には応じない旨、通知があり、補助財源が確保できないため、やむを得ず個別協議の申請受付を取りやめたものであります。 次に、医療提供体制の整備についてであります。
新規開設や増床を希望する医療機関に対しては、圏域ごとに設置する地域医療構想調整会議での協議結果を踏まえ、基準病床数の範囲内で公平に病床を配分しております。
年度茨城県工業用水道事業会計予算 第22号議案 令和5年度茨城県地域振興事業会計予算 第23号議案 令和5年度茨城県鹿島臨海都市計画下水道事業会計予算 第24号議案 令和5年度茨城県流域下水道事業会計予算 第25号議案 茨城県資金積立基金条例の一部を改正する条例 第26号議案 茨城県手数料徴収条例の一部を改正する条例 第27号議案 茨城県環境影響評価条例の一部を改正する条例 第28号議案 茨城県地域医療医師修学資金貸与条例
西和医療センターは、西和地域の中核病院として、昭和54年4月の開院以来40年の長きにわたり、地域住民が最も頼りとする身近な総合病院として、緊急医療を含めた地域医療を担い、安心できる医療を提供してきましたが、施設の老朽化など、課題を抱えています。
巨額の投資が必要であり、採算性の課題、3病院がそれぞれの地域で担っていた地域医療の役割が失われるのではないかという地域住民の不安の声。全てを満足させる構想はあり得ないため、私自身は県が掲げるメリットの実現性をしっかりと議論、検証した上で、デメリットを上回って余りある効果が得られる確信を県民の皆様に丁寧に説明する必要があると考えます。 まず、県内全域への波及効果の実現性についてお伺いします。
〔資料提示〕 質問の第6は、地域医療の維持のための医師確保についてです。 国では、団塊の世代が75歳になる2025年に医療需要の最大化が見込まれておりますが、本県は、それ以降も医療需要がさらに増加する地域と推計されております。 また、令和6年4月より適用される時間外労働上限規制など、医師の働き方改革による影響もあり、地域医療を支える医師の確保は、ますます重要な課題になると考えます。
次に、地域医療構想について伺います。 県では、現在41の医療機関に569床の新型コロナウイルス感染症病床を確保していますが、医療機関においても、第8波により1月23日時点で、県内76病院中54病院で新型コロナウイルス感染症の院内感染、クラスターが発生しています。
令和6年4月からの医師の時間外労働時間の上限規制適用を間近に控える中で、医師の働き方改革と地域医療体制の確保について、どのように取り組んでいくのか、見解を伺います。 〔資料提示〕 質問の第6は、犯罪や交通事故の被害者・遺族への被害者支援の取組についてです。
16: ◯答弁(健康危機管理課長) サミット開催期間中における地域医療の確保につきましては、広島市や医師会などと連携し、開催期間中における会場周辺の医療機関の診療予定の調査や移動制限が行われる地域の方々への医療情報の提供などの準備を進めているところです。
次に、地域医療の総合マネジメントと地域包括ケアの充実を図るため、「断らない病院」と「面倒見のいい病院」のさらなる機能強化、医師の地域間・診療科間の偏在解消、医療に従事される方々が働きがいを持ち続けられる勤務環境の整備、在宅での医療と介護を一体的に提供する体制づくり、実効性の高い医療費適正化の取組などを進めてまいります。
阿南医療センターは、救急告示医療機関として、年間二千件を超える救急搬送患者の受入れや、また新型コロナウイルス感染症では、重点医療機関としての積極的な対応など、県南の中核的な病院として、地域医療の確保に重要な役割を果たしていただいております。
次に、未病改善の取組及び地域医療体制の整備についてです。 まず、未病改善の取組ですが、働く世代の女性の運動促進として、就業時間内に運動プログラムを提供する職場訪問事業や、商業施設でのウオーキング促進事業等を行います。 また、こころの健康に係る電話相談を、引き続き24時間体制で実施します。
そういう地域医療の連携が非常に今スムーズにいっている中で、大病院になってしまうと、この連携が今後どうなるのだろうかと、今までうまく連携できていたものができなくなるのではないかという懸念を持っていらっしゃいます。
共産党(一般質問) 【柏市】 ─────────────────────────────────── 1.知事の政治姿勢について (1)物価高騰対策について (2)大軍拡路線と敵基地攻撃能力の保有について 2.2023年度一般会計当初予算案の組替えについて 3.新型コロナ対策と医療提供体制について (1)新型コロナ感染症の位置づけの「5類」引下げについて (2)地域医療構想
特に知事が以前から言われてきた本県の強みである顔が見える関係、ネットワークを最大限生かすことで、地域医療を維持しながら県民の命と健康を守ることに注力され、県民の一人として感謝を申し上げるところであります。
次に、地域医療を支える薬剤師の確保についてお尋ねいたします。 二○一八年、西日本の公立大学では初となる薬学部が、私の地元山陽小野田市の公立大学、山口東京理科大学に設置されました。